橋梁足場工事のことなら、大虎へ。
有限会社大虎では2001年の創業以来、橋や高速道路の跨線橋などの公共事業や大規模改修工事である「橋梁」のさまざまな足場仮設工事を行っています。
「橋梁(きょうりょう)」とは、河川や谷、湖などを横断するため、または鉄道と道路などを立体的に交差させるために建設された「橋」、一般道・高速道路・鉄道等の「高架橋」「架道橋」・「跨線橋」・「陸橋」、「歩道橋」などの構造物のことをといいます。橋梁は国・都道府県・市区町村の重要なインフラとして、毎日多くの人々の生活やビジネスを支えています。
橋梁の補修や点検を安全かつ効率的に行うためには、専門的な足場工事が欠かせません。
そのため、橋梁の足場仮設工事では、吊り足場の「セーフティSKパネル」や「クイックデッキ」を採用し、建築物の新築、増築、改築、修繕、塗装、補修、改修、維持、はく落対策等の工事をより円滑に、そして何より安全に実施できるよう足場の仮設工事を行っております。
橋梁工事実績
東京都中央区
勝鬨橋
東京都江東区
テレポートブリッジ
山陽自動車道
小河原橋
神奈川県足柄上郡
大仏大橋
大阪府道高速
湾岸線
東京都足立区
舎人ライナー
東京都台東区・墨田区
吾妻橋
橋梁の吊り足場では
セーフティSKパネル、
クイックデッキも採用
吊り足場とは、橋梁や高速道路といった高架橋のような建築物の架設の際に、吊りチェーンや鉄パイプなどで足場板を吊り下げて作る足場です。通常の地面から組む足場よりも高度な技術と高い安全性が求められます。
有限会社大虎では、全国各地からご依頼をいただく橋梁工事の吊り足場にセーフティSKパネルやクイックデッキも採用し、迅速・安全な仮設工事を行っております。
セーフティSKパネル
施工実績
橋梁の吊り足場は、これまで丸太や単管をチェーンで吊り、足場板を敷くという方法で架設されてきましたが、命綱である安全帯の使用を義務付けても安全帯を掛けること自体が困難なケースも多くありました。
セーフティSKパネルは、従来の吊り足場の構造を一枚のパネルに収めることで労働災害の撲滅を目指し開発された安全工法です。
クイックデッキ
これまでアクセスの困難であった橋梁、プラント、造船、大空間建築などのメンテナンス工事に、その高い安全性と施工性、そして効率性を発揮いたします。
床面を先行施工し、その床面を使って吊元を設置する「先行床施工式」を採用。先行床施工により「身を乗り出しての不安全作業」が無くなります。